ステキなお隣さん桑名。【後編】

前回、石取会館の前でへたり込んでしまったオイラ。

 

ぐ~ぅ

 

お腹の音が鳴る。

いくら凹んでててもお腹は正直である。

 

えーい!やけ食いだー!

 

切り替えの早いオイラは早速スタミナ探しの旅に出発!

確か長良川河口の方に有名なお店があったような気がしたので(適当)河口の方向に移動を開始する。

少し走ると風情ある景色が目の前に現れた。

 

東海道五十三次1)東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)は、江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道にある53の宿場を指す。古来、道中には風光明媚な場所や有名な名所旧跡が多く、浮世絵や和歌・俳句の題材にもしばしば取り上げられた。なお五十三次と称す場合は京都までの場合であり、さらに大阪までを加えて東海道五十七次とする説もある。また、奈良時代の律令制による東海道では、延喜式によると、伊勢の鈴鹿駅から常陸の雄醍(おさか)駅まで55駅が設置されている。 桑名宿と書いてある。

こんな所にあったとは!長いこと三重に住んでながら初耳学2)林先生が驚く初耳学!』(はやしせんせいがおどろくはつみみがく)は、2015年4月12日より、毎日放送の制作により、TBS系列で毎週日曜日の22:00 – 22:54(JST)に放送されている教養バラエティ番組。番組タイトルの「林先生」がメイン出演者の林修(東進ハイスクール講師)を指すことから、林の冠番組にも当たる。認定である。(学がないだけです。)

近くに石碑が見える。

よーく見てみると、

 

桑名を中心に、左が「宮」3)宮宿(みやしゅく、みやじゅく、宮の宿、熱田宿)は、東海道五十三次の41番目の宿場である。中山道垂井宿にいたる脇街道美濃路や佐屋街道との分岐点でもあった。一般には宮の宿と呼ばれることが多かったが、幕府や尾張藩の公文書では熱田宿と書かれている。、右が「四日市」となっている。

※文字の意味は脚注を参照

 

「宮」の方角を向くと

東海道を模したような小道があり、Prestoを押しながらたどっていく

 

子供の遊具…といってしまいそうな小さな富士山

本物をついこないだ見たばかりなのでショボさが際立つ…(´・ω・`)

その横にも石碑が見える。

 

左が「吉原」、右が「沼津」

途中はかなりハショられてる。。。

豊橋、浜松、静岡あたりの人がこれ見たら怒るに違いない。

 

更に「沼津」方面に進むと、

3,4歩で渡りきることができる可愛らしい日本橋!

ここの脇にも石碑。

 

終着の日本橋である。

なんと、何日もかかる五十三次の「桑名」~「日本橋」を数分で走破したのです。

※達成感はありません

 

ぐ~ぅ

 

再びお腹が催促を始める。

おっと、こんな事をしてる場合じゃなかった!

スタミナ探さねば!

 

暫く走ると、大きな鳥居が目の前に見えてきた。

 

でかい!ていうか、道路?寺?

鳥居の中に家がある、なんだか不思議な感じである。

 

う~ん。依然お腹はスタミナを欲している。

少し思案して、このミステリー具合と、インスタ映えオーラに負け鳥居をくぐる。

 

前まで来てパシャリ!

かなり豪華な門である。

よーく見ると、両サイドに人影が…

 

 

この神社の左大臣様右大臣様らしい

手に弓を持っており、怖い顔(凛々しい顔)して睨んでおられます。

今にも動き出して弓で射られるのではないかというぐらい、とても精巧に彫られてます。

 

 

どうやらここが有名な、桑名宗社4)桑名宗社は、三重県桑名市本町にある神社である。「桑名神社」と「中臣神社」の両社から成り、桑名の総鎮守社として篤く崇敬されている。正式名称の桑名宗社より、「春日神社」、「春日さん」の通称がより多く用いられ、親しまれている。だったらしい。さすがの迫力、貫禄でした。

 

おっと、目的はスタミナだった!

弓で射られる前に退散。

 

桑名宗社に別れを告げ、移動を開始すると、さっそくハマグリのいい香りが鼻を刺激する。

 

ついに到着!

 

ハマグリ鍋うどんで有名な「川市」

↑ハマグリ鍋うどん

 

近づくと、ん?さっきも見たような文字が…きっと夢だこれは!

 

本日休業」の看板。

不運は続くものである。

 

すると、このニオイのもとは?

振り返ると、これも有名な料亭「日の出

いかにも改装中ですと言わんばかりに足場が張り出している……。

多分お土産用の佃煮を作っている香りなのだろう

 

終わった。(´・ω・`)

 

肩を落としトボトボと道を進んでいると、この辺にはあまり似合わない小洒落たお店が目の前に。

 

この町並みからしてかなり浮いている。。。

 

しかし、空腹には耐えられそうにもない、近づいてメニューを見てみる。

ん!「蛤セット」なるものが目に飛び込んできた。

ハマグリ中毒になりそうな程ハマグリを欲していたオイラは、迷うこと無くこの店に飛び込む。

中に入ると、お客は、かなり先輩なマダム2人のみ。。。

不安になる。

 

しかし、後には引き返せない!(お客がいないだけに注目されてる)

 

席に着き蛤セットを注文!

 

上から、蛤の殻に入ったグラタン、生ハムとタマネギのサラダ、鮭のマリネ、ポークソテー、ハマグリフライ、ご飯に、ハマグリの赤ダシである。

ビジュアル的にはいい感じ♪

早速いただくと、

お!

想像以上にうまい!(最初の印象がアレなのでハードルが下がってたのか?)

特にハマグリフライ!衣の中に閉じ込められたハマグリは、美味しいエキスを見事に閉じ込めている!

カキフライに負けない程旨味が詰まっていて、噛むほどに旨味が口の中に広がる。

 

う~ん!デリシャス!

 

閉店してた2件のことはこの時点で頭から吹き飛んだ

食事を終えて、トイレを借りようと席を立ってカウンターの横を通り過ぎると、カウンターのすぐ下でマスターらしきオジサンがパソコンに向かって一生懸命スパイダーソリティア5)スパイダーソリティアとは、Windowsのパソコンに最初から入っているトランプゲームに励んでいた。

……満たされたオイラは少々のことでは怒らない。

 

店を出ると、オイラが入った時間が少し早かったらしくマダム、観光客らしき人達が続々と入っていった。

こりゃスパイダーソリティア中止だな。

 

店を出て河口の方へ少し進むと、

七里の渡跡6)七里の渡し(しちりのわたし)は東海道五十三次で知られる宮宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)までの海路で、かつての官道。この渡しの宮宿側、または、桑名宿側の渡船場のみを指して「七里の渡し」と呼ぶことも多い。の石碑が見え、その横に

 

なんともインスタ映えする鳥居!

更に川沿いに進むと

ここもインスタ映えスポット、蟠龍櫓7)川口町にある七里の渡に面して建てられた河口のまち桑名を象徴する蟠龍櫓。かつては東海道を行き交う人々が必ず目にした桑名のシンボルを忠実に復元しました。かの有名な歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも、海上の名城と謳われた桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いています。「蟠龍」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことです。龍は水を司る聖獣として中国では寺院や廟などの装飾モチーフとしても広く用いられています。蟠龍櫓についても、航海の守護神としてここに据えられたものと考えられています。

堤防を更に進み

何だか知らない建物の横を通り過ぎ

 

オイラがおすすめする桑名の絶景ポイント!

 

河口に見えるのは、伊勢湾岸道路と、左に見えるのが長島スパーランド

この堤防の中は車でも行くことが出来る。

 

昔、女の子を連れてよくここに花火見に来たな…と思い出にふける。

 

実はここ、夏の週末の夜は長島スパーランドの花火が正面に見える地元民のみぞ知る夜景ポイント!

タダで毎週花火が見放題です。

 

アサガオみたいな花が咲いてたので、インスタ映えを狙い地面にへばりつき撮影。パシャリ!

 

潮が引いてたのでミニ灯台に近づき

 

 

今回のベストショット!パシャリ!

 

ここで今回の桑名ポタは終了。

 

皆さん旅といえば電車に乗ったり、飛行機で海外に行ったりと遠くにいい景色を求め旅しますが、少しスピードを緩めて近くを見渡すと、素晴らしい景色や、建物、食べ物など今回見てもらった様にまだまだ知らない新しい発見がイッパイあると思います。

普段の忙しい生活の中、なかなかゆっくり見る機会があまり無い地元をたまには自転車で走ってみたり、散歩してみたりして新しい魅力を発見してみてはいかがでしょうか。

 

お金もかからないしネっ♪

 

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脚注   [ + ]

1. 東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)は、江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道にある53の宿場を指す。古来、道中には風光明媚な場所や有名な名所旧跡が多く、浮世絵や和歌・俳句の題材にもしばしば取り上げられた。なお五十三次と称す場合は京都までの場合であり、さらに大阪までを加えて東海道五十七次とする説もある。また、奈良時代の律令制による東海道では、延喜式によると、伊勢の鈴鹿駅から常陸の雄醍(おさか)駅まで55駅が設置されている。
2. 林先生が驚く初耳学!』(はやしせんせいがおどろくはつみみがく)は、2015年4月12日より、毎日放送の制作により、TBS系列で毎週日曜日の22:00 – 22:54(JST)に放送されている教養バラエティ番組。番組タイトルの「林先生」がメイン出演者の林修(東進ハイスクール講師)を指すことから、林の冠番組にも当たる。
3. 宮宿(みやしゅく、みやじゅく、宮の宿、熱田宿)は、東海道五十三次の41番目の宿場である。中山道垂井宿にいたる脇街道美濃路や佐屋街道との分岐点でもあった。一般には宮の宿と呼ばれることが多かったが、幕府や尾張藩の公文書では熱田宿と書かれている。
4. 桑名宗社は、三重県桑名市本町にある神社である。「桑名神社」と「中臣神社」の両社から成り、桑名の総鎮守社として篤く崇敬されている。正式名称の桑名宗社より、「春日神社」、「春日さん」の通称がより多く用いられ、親しまれている。
5. スパイダーソリティアとは、Windowsのパソコンに最初から入っているトランプゲーム
6. 七里の渡し(しちりのわたし)は東海道五十三次で知られる宮宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)までの海路で、かつての官道。この渡しの宮宿側、または、桑名宿側の渡船場のみを指して「七里の渡し」と呼ぶことも多い。
7. 川口町にある七里の渡に面して建てられた河口のまち桑名を象徴する蟠龍櫓。かつては東海道を行き交う人々が必ず目にした桑名のシンボルを忠実に復元しました。かの有名な歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも、海上の名城と謳われた桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いています。「蟠龍」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことです。龍は水を司る聖獣として中国では寺院や廟などの装飾モチーフとしても広く用いられています。蟠龍櫓についても、航海の守護神としてここに据えられたものと考えられています。

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